24/03/05

 4時から頭の病院に行って、6時くらいから大学の知り合いとその他と飲むことになってたんだけど、気が進まないのと気持ちが滅入っていて、薬を飲んだ。近くの喫茶店で一時間待って、近くの駅まで行ってカラオケで一時間時間を潰して、7時過ぎに予定が変わっていけなくなったと連絡が来た。その場のノリや経緯や融通をきかせられない理由が分からないので、めちゃくちゃイライラした。こういうときにイライラしても、こうすればいいじゃんとかなんでとかは言えないな。別にめっちゃ好きな友達なわけじゃないし。でも時間を潰すのにも電車を使うのにもお金がかかるので、それは別にその人に関係ないのも合間って、ぐぎぎぎぎ…といったところ。

 とりあえず母がデパ地下の惣菜やワインを買うお金あげるから買ってきな、と言ってくれてちょっと持ち直す。その後のそいつからの連絡が、わたしの仕事終わり(いつも終電で帰る)に飲もう、泊まる場所さえあればいいし、との旨で、あまりにとあからさまで更にげんなりする。わたしたちは文学で繋がったのであって、マッチングアプリでも軽いサークルで知り合ったのでもない。そんなくだらない文章を送りつけながら綺麗な青春の話書いてんじゃねー!!偽物が!!!と思ってしまった、頭に血が上ってるな。人と作品は分けないとね。

 でも数回セックスしている。その人の初めての相手は私である。生活も心もぐちゃぐちゃだった時期だった。セックス依存症の時期。そんなことをしておいて、今更そういうのに怒ってもいいのかいい!!!いいよ!!!!!イライラすんぜ!今日はワインいっぱい飲んで寝よ〜

 一人でカラオケ行ったの初めてだったし部屋が101でやばかったけど歌うのめっちゃ気持ちよかった。すごくマイナスなイメージを持っていて避けてたから、新しい発見だった。また行こうと思う。